カウンセリングスタイルで、心理相談を実施しています
パーソンセンタードアプローチ(来談者中心療法)を中心とした人間性心理学に依拠しています。 (その他参考とする療法)ゲシュタルト療法、家族療法、認知行動療法、など
ご希望により下記心理検査や性格診断を使用することができます
YG(矢田部ギルフォード)性格検査/エニアグラム性格診断/ S-H式レジリエンス検査/エゴグラム交流分析簡易診断、等
・2 回目セッション以降のご利用となります ・実施費用 各¥1,000 (税抜) ・結果通知は後日郵送または継続セッション時に行います
簡易解説)
・YG性格検査は、性格を表す指標として12因子(抑うつ性、神経質、協調性、主体性、思考性、等)を測定し、個別の強弱を見るとともに、その12因子が関連することで起こる4つの側面(情緒安定性、人間関係性、行動性、知的活動性)を見ることで、性格や行動におけるその方の全体像を洞察することができます。
・エニアグラム性格診断は、性格を9つのタイプに分類し、タイプごとの特徴を知ることで、大切にしている価値観や、物事の判断基準、苦手な事柄、不健全な状況下で陥り易い状態を推察することができます。また、タイプ分類は周囲の人々の特徴も理解し易いことから、対人関係の改善にも役立ちます。
・S-H式レジリエンス検査は、過去または現在において周囲で起こった不運・逆境・危険などに対し、立ち直ろうとする力やそれを予防する力(すなわちレジリエンス)がご自分自身にどれだけ備わっているか、を知る指標となります。
・エゴグラム交流分析は、人の性格的特徴を5つの傾向に分類し、それらを理解しやすい家族構成員に準えて表現しグラフ化する分析法です。5つの要素の数値バランスや関係性によって、職場、家庭、など主に人間関係と、自分自身への価値判断がどのようなものかを知ることができます。
※セッションは、1度経験されるだけで充分な場合もあれば、定期的に何度も行うことでバランスを取り戻す状況を確認できる場合があります。ご本人様の状況やご希望を優先させていただきます。安心してご利用ください。 |