完成されたレメディはシングル38種+レスキュー1種の、計39種あります。 それぞれが「感情」に対応しており、私たちを困らせる、あるいは支配する「感情」に対して相応するレメディを選び、必要量を飲むことで内面に調和がもたらされることが期待できます。
バッチ博士は医師としての経験の中で、ネガティブな思いや諦め、過剰な思い込みが、患者の治療に後ろ向きに影響を与えることを実感していました。この場合、主流医学にみられる対症療法だけではなく、もっと全体的なケアが必要なのです。
私たちには、思いもよらない出来事や避けられない状況が突然訪れることがあります。
そんなとき、どんな感情が表れるでしょうか。
大きな出来事がない平和な日常でも、自分自身に湧き起こる「感情」が、厄介なときはありませんか。
私という人格が引き起こすクセのような感情もあって、それが自分自身や対人関係に影響することもあるのです。
フラワーレメディは、薬剤ではありません。 バッチ博士が発見した特定の植物を、水に浮かべ太陽に当てたり、煮沸したりして得た「水」だけを、ボトルに充填しています。従って、一定の成分を凝縮したような強いものではなく、目的と違った種類を誤って飲んでも、何ら問題はありません。穏やかな自然療法であるため、アプローチしたい感情が、レメディによって変化するかどうかは、個人差があります。 赤ちゃんからお年寄りまで使用することができ、動物、植物にも活用されている安心のレメディです。薬を飲んでいる人でも併用できます。医師や看護師など専門家をはじめ、一般家庭でも広く利用されている癒しのシステムを、ぜひお試しください。
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